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レベレーション―啓示―(山岸凉子 モーニング新連載)

 久しぶりに週刊誌などというものを購入しました。
 この表紙、「買わないとおまえを取って食う」という目をしていませんか?

 それはチョビか……




 予告でタイトルを見て、原発ものだったら嫌だなあ~と半分あきらめて待っていた。
 そうしたら……まさかの歴史ものだとは!


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 私は、ジャンヌ・ダルク物に今まで縁がなかったので、山岸マンガで読めるのは嬉しいな。
 まあ普通の歴史マンガにはならないと思うけど……しかし、百年戦争の説明ページでは日出処みたいな懐かしい雰囲気を感じました。

 連載といっても、まさか週刊連載なんて不可能だし「なに食べ」みたいに月イチなんだろうなと思っていたら、まさかの隔月連載……
 週刊誌で隔月連載って、あんまり意味ないような……
 せめて月刊誌でやればいいのにとか思ってしまうよね、普通は。

 まあ、のんびり待ちますか。
 次回は2/26 13号掲載予定です。

 ◇

 山岸読者ならどなたでも分かることでしょうが、巻頭の「わたしは解放される 疑ってはならない」というモノローグから、閉じられていた扉が開き誰かがやって来る……という流れ。
 これはあの「馬屋古女王」の冒頭と完全に……まあ90%ぐらいは一致。

 理性のない、本能だけの「魔」である馬屋古女王。
 父である厩戸王子に幽閉されていた彼女を解き放った者は、異母兄(実際には血の繋がりは無い)の山背王子。彼が彼女を解放したことで、上宮王家一族は滅亡への道をたどる。
 そしてジャンヌ・ダルクの扉が開く時……それは処刑への道だった。

 最期を考えればまた一致する。
 馬屋古は一族もろとも滅亡の炎に焼かれ、ジャンヌも魔女として火刑に果てる……

 歴史+超常現象。
「日出処の天子」のようなテーマを、山岸凉子は再び描こうとしているのだろうか。
 テレプシ完結以降、半分以上あきらめながらも待っていて本当によかった……

 同世代である萩尾さんも今、中世フランスもの(王妃マルゴ)を執筆中ですし、当分はフランス&イギリス中世に浸れそうです。
 イギリス王家家系図でランカスター公が出ていた。
 ここで青池保子「アルカサル」ともちょっとだけ被っているのですよ! 感涙……
(ランカスター公はドン・ペドロの次女コンスタンシアの夫)









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[ 2014年12月25日 23:15 ] カテゴリ:連載ネタバレ | TB(0) | CM(0)
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