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新たな皇帝と詩女様の物語に全ミノグシアの人々が期待!!(NT 2014年3月号)

 今回の記事サブタイトル、「全米が泣いた」的な、笑いのニュアンスを感じたのは私だけでしょうか。

 しっかし、本当に高すぎるんですけどニュータイプ……
 FSS休載時も750円~850円なんていう値段だったの?
 せめて600円台に押さえてくれないか? 今月みたいに、別冊付録とかついていない号なら特に!
 こっちはFSSしか読まないのに、いらないページがずっしり重いのって苦痛。



 デザインズ4、色々と迷ったんですけど結局アマゾンで予約しました。
 どこで予約しようとポストカードはつくと思うんだけど……

 しかし、ニュータイプより大きい、しかもそこそこ厚みのある本……
 どこに置けばいいんだろうか……?
(デザインズ1~3の場所に並べて置けないし!)

 そして私は途方に暮れるのであった。



 すっかりワイドショーネタになってしまって……というか、マジのロイヤルウェディングネタなんだから民草が飛びつくのも当然ですけどね。
 ただしどこまで一般市民に喧伝されているのかは不明。
 ダイ・グとフンフトの結婚が決定的なものと報道されているのだろうか。

「新たな皇帝と詩女様の物語に全米が全ミノグシアが期待!!」なんてテロップが出るのだから、すでに結婚報道されていてもおかしくないですね。

NT201403-2.jpg


 ダイ・グ一行はいったんナカカラへ帰還したようです。
 テレビ画面に、ニオとケーニヒしか映っていないあたりが小憎らしい!(笑)

 記事サブタイトルはノリでつけてしまいましたが、ストーリーは予告通り今月から「ロスト・マグダル」に移行しています。

 やっとラーンに戻ったのに、神官たちから追い払われるヘアードとマグダル。

「マグダル殿は記憶の継承を受けていない」
 →「ムグミカ様から認承を受けられている!」

 確かにヘアードの言う通り、ムグミカはマグダルを次代のアトール皇帝と指名した。けれど、ムグミカ~マグダルの継承が本当にすべて終わっているのかどうか、読者である私には量りかねる。
 特に、再開後はGTM設定が入り込んできたこともあり、マグダルがベリンのような一年間の「詩禊」を終えたのかどうかも分からない。
 父カイエンにまつわる一部の記憶をマグダルが継いだ(ナインが見せた)ことは、9巻の最後に描写されてはいますが、さてあれを以って「すべての詩女の記憶継承」と見なせるのかどうか。

 フンフトの不祥事によるムグミカの緊急選出。
 王女ムグミカが詩女となり、コレット王が孫をラーンに行かせず自分のそばに置いたこと。

 そもそも神官とは当代詩女だけに沿うものであり、代替わりすれば側近もすべて一新されるはずだった。しかし、ムグミカがハスハに留まったことでフンフト当時の神官たちが代替わりしないまま、フィルモア元老院の策に乗って保身に走った……

 普通に代替わりしなかったフンフトのせいかもしれないし、ムグミカをラーンに置かなかったコレット王の失策かもしれないし、うーん……
 だけど詩女(巫女/アトール皇帝)ムグミカがハスハ王のそばにいたからこそ、ハスハ十二ヶ国が平定されたというのも既出ですし……
(フンフトが今、すべてを背負ってダイ・グとの縁組承諾や表向きマグダルを認めないとしながら裏でヘアードへ指示をしているのは、やっぱり自責の念もあるからだろうか)

 ダイ・グがラーン入りした際、不穏な表情をしていた女性騎士たちがいましたよね。
 あれはやはり腐敗した神官たちへの嫌悪と、領土を侵そうとする(どういう意味であっても)フィルモアへの警戒心だったのかな。
 私はあの時、「出戻り(不倫詩女)フンフトへの嫌悪も?」と思っていましたが、少なくとも今月号を読む限りでは彼女たちはフンフトの真意を知っている……
 というか、普通に「フンフト様の命令です」と言っている。

NT201403-1.jpg


 とにかく今は、ボスやんにマグダルの所在を知られてはいけないということで(知られてしまえば殺しに来る)、ラーンにも居られないしハスハに戻る訳にもいかないヘアードとマグダル。

 今回、ヘアードとランドが普通にラーンまで戻っていたというのが奇跡に思えるんですけど。
 だってボスやんは詩女の本拠地がラーンだということは十分承知でしょうし、ということはラーンを張っていればいつかは……と思うに決まっているのでは?
 巴さんとまで行かなくても、バッハトマの忍者を差し向けていてもおかしくないのに……
 そう言えば再開後、ボスやんってまだ登場していないのですね。

 ツバンツヒと違ってなかなか出てこないマウザー教授と共に、そのうち登場するのかな?

 ランドがボスやんの腕を落としたというのは、当のブラック3とAKDだけの知ることだと思っていたら、武勇伝として世間に広まっているんですね……
 そりゃあ、生身(でもないけどランドは)の人間でボスやんに傷をつけることができた騎士ならば、ラーンの騎士たちも心情的に心強いと思ってしまいますよね。

 ラーン神官長というのは、男と縁がないと言うより正確には「縁があってはいけない」立場だと思うんですけど、ドヌーブさんはまるで煽っているように見える(笑)。
 そもそもフンフトが不倫出産出戻り詩女だし、その場のノリがすべてなのか? 大丈夫かこの宗教都市は(笑)とか思いました(笑)。
 まあ、FSS世界には宗教が無いんですけどね。
(あり得ない世界観だと思うけど)

 12巻以降、デザインズやらGTMを経由せずに今月号を読んだ人は「ヘアードがラーン神官長? ハスハの王宮騎士じゃなかったっけ?」と驚いたのだろうか?
 あ、でも彼女が最高神官というのはヤーボの登場した回想シーンで既出ですね。

 デザインズ3って何年前でしたっけ?
 最後のページに驚かされて何年経ったのだろうか。
「聖宮ラーンからご挨拶 ヘアード・グローバー・ミカレス大神官」

 ところで、今月の扉絵オデット。
 やっぱり私は「オデットとオディールは同一人物」だと思います。
 先月号のエピローグ時系列がどうなっているかは不明だけど、「バランシェ・ファティマのオデットには実は双子の姉妹(ファティマ)がいた!」とか、そういうフェイクは無さそうな感じを受けました。

 先月も書いたことだけど、(例外も多々あるんでしょうが)バレエ「白鳥の湖」のオデットとオディールはプリマが一人二役で踊るもの。
 だからやはり、オデット=どういう理由かは知らないけど黒鳥と呼ばれる『オディール』も存在する……と、今はそう思っておきます。
 ファティマが「正しい名前を呼ばなければ主人の命令を聞かない」ってものでもない、というのはメルクラ(メガエラ)、パルセット(パルスェット)、エミリィ(ヒュートラン)でも既出ですし、バーシャのようにプログラムが組まれている例もある。

 ただ、オデットとオディールが同一人物だとすると、次に問題になってくるのは「なぜジーク母と皇女茄里で共同所有しているの? 単体でファティマを娶らないの?」という素朴な疑問。
 ブラウ王家のファティマだとしても、璃里と茄里がどちらも現役騎士であるならばオデットを使い分けるのはちょっと無理があると思うんだよな。
 同時に出陣なんてことがあった場合、どうするのさって思いますし。

 まあいいや、どうせあと一ヶ月したらデザインズ4ですべて明かされるんだから待つわ。
 わたし待つわ。いつまでも待つわ。

 あと、先月号の謎のトホホ詩女はあっさり今月号で正体判明。
 推理はどれも当たらなかった(笑)。

 ランドがついに、微妙にギャグ顔になってくれました。
 いいんじゃないですか、あれぐらいなら。
 あんまり派手にずっこけるのは勘弁してほしいけど、あれぐらいFSS世界では当たり前じゃん。
 むしろ今までよく崩れなかったなあと尊敬します。かっこいいよねランド。

 なんかヘアードにドキドキしてるし(?)――頬に、照れマーク(斜線)が引いてあるからそういう意味だと私は思うけど――でも今後、バラバラになっちゃうんでしたっけね。
 マグダルはカーマントー、ヘアードは放浪、ランドはハスハの騎士になる!
(それってやっぱりソープの命令というのが妥当な線なのかな? 今月号でも「オレは天照陛下の騎士だぞ」と言っているし、今さらハスハに鞍替えするとはとても思えないから)
 
 さて。
 今月号でいちばん驚いたのは、実は本編ではございません。

 川村まりあ様の3枚組アルバム「オデッセイ」のボーナストラックとして、

空の皇子 花の詩女」
 エンディング効果音つきバージョン


 などという、目を剥くような代物が収録されるのだそうです。
 エンディングって何のエンディングやねん、もちろんGTMに決まっておろうが!

 ええええええ~~~~~~、どういうことおおおおおおお!
 じゃあ何か、それを聞けば「私の大切なあなたに思いが~」ってところでダランスのヒューゴンヒューゴンって音が入ってくるの?
「そして朝が幾度も~」ってところで、町のアシリアのリンリンリンってのが入ってるの?

 まりあさんのアルバム……5000円もするのですね。
 ちょっとそりゃあ、あんまりじゃねーの永野さん。ひどい商法。

 私、GTMのサントラちゃんと買ったんですよ? サントラに入れるべきじゃないの!?










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[ 2014年02月09日 22:02 ] カテゴリ:FSS(永野護) | TB(0) | CM(0)
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