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無理なものは無理なんだよ!(アオイホノオ 第七話感想)

 私、このドラマ(というか原作の途中まで)を見ていて思うんですけど……
 優秀な人材を確保して一儲けしたいのなら、山賀はその業界についていつまでも「俺は知らない」と、無知のままでいられないのでは?





 今回、赤井がキレてたけど、「山賀は知らなすぎるんだよ!!」……まったくその通り。
 手塚治虫のことはその場の空気を読んだだけだと予想はついたけど、まさかドラえもんすら知らないとはたまげるわ。
 「儲けたい業界のことをリサーチしなければ」とは思わんのか?
 ビジネス脳なら第一に出てくる発想のはずだけど……

 知らない知らないって言うけれど、問題は知らないことより関心がないことだと思うわ。
 知らないことはこれから知ることができる――本人にその気があるならば――けど、関心もない業界でどうやって儲けるつもりなのだろうか。
 山賀のキャラクターがどこまで誇張なのか、私は知らないけど……

 七話ではそのあたり、「君には一生分からない」と庵野に(珍しく)突っ込まれていたけれど、同じビジネス人間なら庵野も赤井も、何も分からない(知ろうとしない)山賀より、アニメ特撮について話が通じる相手の方についていくと思わないのだろうか?

 次回ついに、どうかしている岡田トシオさんが登場。何だよあの家、パースが狂ってる。
 予告を見る限りでは……けっこう痩せてますね(笑)。

 あ、主人公?
 なんだかんだで免許取れたんですよね?
 そりゃ良かった。
 でも、免許を取ることがなぜ=庵野への勝利なのか? まったく意味不明。
 冒頭ナレーションのあとの「お好み焼き なんでやねん」はナレーションへの突っ込みと見た(笑)。
(なんで免許取得が庵野に勝つことになるねん、という)

 あと、これはセットでいいから再現してほしかった!
 トン子さんのバイト先は 富 田 林 のダイエーだったはずなのに!!
(まあ、私は全然近所じゃありませんが……)

 しかもダイエー内のフードコートみたいなところよね!?
 ちゃんと一軒構えてる店じゃなくてさ!

 そしてホノオ君がパクろうとしてリサーチ(笑)していた少女マンガ雑誌。
 萩尾さんの表紙があるわあ~、お宝だよ~!
 そしてホノオ君が読んでいたマンガって、あれ佐伯かよのさんですよね!!
 私は昔の佐伯作品は未読ですが、確かテニスのマンガがあったような気がするのよ。

 このドラマではまだ、新谷かおるを「メカの描ける少女漫画家」だと思っているホノオの場面が出てこないのですが、カットされたのだろうか?
 しかし、この場面で=ご夫君・新谷さんのマンガで女性作画もしていた佐伯かよのさん=少女漫画家というフォローが成されているわけだ。……たぶん。
 芸が細かいぜ!

 この、実録80年代の青春マンガを見ていて私が悔しいのは、ホノオ君が男だから仕方ないんだけど当時の少女マンガについてほとんど触れられていないこと。
 80年と言えばもうアラベスクはとっくに終わってるか……
 日出処はもう連載されていた時期だったかな?
 エロイカもあるし、萩尾さんや24年組……黄金期だったのにな~。

 新谷&佐伯の夫婦コンビによる「QUO VADIS」。
 吸血鬼と呼ばれる人種、なぜか教皇庁「ヴァチカン」が管理する吸血鬼。
 ヴァチカンに三人いる不死の女、そして未来から過去へジャンプしてきた謎の二人……
 本屋で試し読みをして1巻2巻をまとめ買いしてしまって、いまだに連載中。
 当初の構想より長くなってる感はあるけれど、オススメです。






 そして、私が「ほんまもんにイカレてる岡田さん」に親近感を持っている理由。
 彼がFSSオタクだということ!









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[ 2014年09月04日 23:07 ] カテゴリ:少年・青年マンガ | TB(0) | CM(0)
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